ある意味、贅沢なトイレ2011年05月17日

◯またトイレの話なんですが――


 ちょっとお腹が痛くなって、とある百貨店のトイレに入った時の事。

 そのトイレには個室が2つあったんです。
 仮に個室A、個室Bとしましょう。


 個室Aには既に先客が。
 もうひとつの個室Bが空いていたので、そこに入ったのですが……


 その個室Bに入ってびっくり。
 小児用の洋式便器がちょこんとあるだけだったんです。

 土鍋ぐらいの大きさの(マジで)ミニマムな便器。
 んまー小さい事小さい事!
 (画像に撮っておきたかったぐらい)


 こんな小さな便器で出来るか!
 …そんなに激しい便意ではなかったので、ここは余裕ぶちかまし。


 すぐに個室Aの先客が出てくれて、なんとか落ち着いて安心トイレタイム突入。
 もちろん、個室Aの便器はオトナ用だったのでホッとしたのを覚えています。


 ちなみに、この個室A――
 先ほどの小児用便器の個室Bよりも狭いという。
 オトナ用なのに。

 というか、どんだけ小児用を豪華にしてるのよ。
 もう少しうまい作りにならないものか…


 で、トイレの最中、何やら慌てた様子で駆け込んで来るオトナらしき方の物音が聞こえてきたんです。
 そして、僕が入っている個室Aのドアを激しくノック。

 きっと緊急事態だったのでしょう。
 僕もとっとと個室を出ようと思ったのですが――

 その方、ガマンできなかったようで、
 個室Bのドアをバタンと閉める音がトイレ内に響いたワケです。


 ――え? 小児用のトイレに入ったん?
 あのミニマム便器で…?


 別に僕は悪くないけど、なんか悪い事した…と思いつつ、さっさとトイレを出たひと時。



◯昨日、初参加の打ち合わせへ。
 緊張しいの僕は、そのあまりの緊張で途中トイレに駆け込んでしまいました。弱っ。
 …本当にお腹に来るのでイヤになってしまいます。

 それはともかく…スタッフの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。