知る人ぞ知る書店なのでしょうが2011年06月25日

◯昨日、収録立ち会いのため、とある録音スタジオへ。


 その帰り道。
 何気なく違う道で帰って、その道中で発見したのが──

 教科書だけを売っている書店。
 一社だけでなく、『光村図書』『東京書籍』『啓林館』等々。わんさか。


 こういう書店があるなんて、知らなかった。
 (一般人に売ってくれると思うのですが…)


 教科書自体が懐かしくて、ついついそこでしばらく立ち読み。


 今の小学生の教科書って、6年生まで大判(B5でしょうか)なのね。
 (僕の時代では小2辺りまで大判。以降は少し小型化)
 小学1年の『おんがく』の教科書、当たり前だけど国歌もちゃんと掲載されているのね、等々。

 そして触った事のない『地学』『倫理』『政治経済』といった教科書をしばらく読んでしまう。
 (立ち読みで申し訳ない…)


 充実していたのは教科書だけではなく、社会科などの副読本も。

 今後、いい資料になるかもしれない。
 今回は購入しなかったのですが、
 使える&珍しい&面白い書店を見つけてご満悦のひと時。