クラウドコンピューティンガー ― 2011年07月01日
◯僕はインターネットのクラウドで、『Evernote』を使用しています。
ちょっとしたメモ書きや画像をここにアップ。
パソコンとiPhoneで同期してくれるので非常に重宝しています。
見事なクラウドコンピューティング。現代っ子でござる。
(用語の使い方、間違ってるかもしれませんが)
ちなみに画像というのが、バス停の時刻表とちょっとした機器の説明書。
話ずれますが、バス停の時刻表は今まで手書きでメモしていたのですが、
画像で残すという方法はなかなか便利。
iPhoneの場合、拡大縮小も思いのままに出来るので細かい文字もOK。
iPhone自慢。そしてApple礼賛。
『Evernote』に話を戻して──
KING JIMという会社から、Evernote用のメモ帳『SHOT NOTE』なるモノが発売されているのを知り、早速購入。
http://www.kingjim.co.jp/sp/shotnote/
どういうシロモノかと言うと、単なるアナログなメモ帳。
…なのですが、紙の四隅に、ある記号が記されているんです。
で、iPhone専用アプリで、その記号に照準を合わせてカメラを撮ると、
その書いたメモが丸ごと『Evernote』にアップデートされるという。
これで僕も完全なるクラウドコンピューテンガー(そんな言葉はない)にまた一歩近付いた、
と思ったのですが…
勘違いがあったんです。
まず、手書きのメモをちゃんとOCRとして認識し、
テキストにおこしてくれると思っていた事。
そこまですごい機能はない。
ただの手書きのメモが画像としてアップデートされるだけ。
まあいいんです。
まあいいんですけど、アレです。
僕としては微妙。
絵を扱う方ならかなり素晴らしい一品だと思うのですが…
しかもこのメモ帳、ちょっと高かったりなんかして…
なので、無理矢理にでもこれから使って行こうと思う今日この頃です。
ちょっとしたメモ書きや画像をここにアップ。
パソコンとiPhoneで同期してくれるので非常に重宝しています。
見事なクラウドコンピューティング。現代っ子でござる。
(用語の使い方、間違ってるかもしれませんが)
ちなみに画像というのが、バス停の時刻表とちょっとした機器の説明書。
話ずれますが、バス停の時刻表は今まで手書きでメモしていたのですが、
画像で残すという方法はなかなか便利。
iPhoneの場合、拡大縮小も思いのままに出来るので細かい文字もOK。
iPhone自慢。そしてApple礼賛。
『Evernote』に話を戻して──
KING JIMという会社から、Evernote用のメモ帳『SHOT NOTE』なるモノが発売されているのを知り、早速購入。
http://www.kingjim.co.jp/sp/shotnote/
どういうシロモノかと言うと、単なるアナログなメモ帳。
…なのですが、紙の四隅に、ある記号が記されているんです。
で、iPhone専用アプリで、その記号に照準を合わせてカメラを撮ると、
その書いたメモが丸ごと『Evernote』にアップデートされるという。
これで僕も完全なるクラウドコンピューテンガー(そんな言葉はない)にまた一歩近付いた、
と思ったのですが…
勘違いがあったんです。
まず、手書きのメモをちゃんとOCRとして認識し、
テキストにおこしてくれると思っていた事。
そこまですごい機能はない。
ただの手書きのメモが画像としてアップデートされるだけ。
まあいいんです。
まあいいんですけど、アレです。
僕としては微妙。
絵を扱う方ならかなり素晴らしい一品だと思うのですが…
しかもこのメモ帳、ちょっと高かったりなんかして…
なので、無理矢理にでもこれから使って行こうと思う今日この頃です。
知らないのかぁ… ― 2011年07月02日
◯先日、20歳ぐらいの若い子と話す機会があり、
そこで驚いた事──
『白痴』という単語があります。
読みは『はくち』。
今は放送出来ない言葉なのですが、
この『白痴』という単語、それ自体を知らないと言うんです。
あるいは、聞いた事がある程度のレベル。
そ、そうなのかぁ…
文学史でもやらないのかな…ドストエフスキーの『白痴』とか。
放送出来ない言葉なので、もしかしたらこの言葉自体に触れる機会がないのかもしれません。
聞いた事ない言葉はそりゃ知ってるはずがない。
で、今、この事を書いている間、さらなる驚きがあったんです。
それはATOK様。
『はくち』を『白痴』と変換してくれないんです。
(一度変換させれば学習してくれる)
僕が間違っているのか、と思って辞書やらネットやらで調べてみたのですが、
とりあえず『白痴』という言葉はある。安心。
でも、どういう配慮なんでしょう>ATOK。
ただただ驚きの今日この頃。
そこで驚いた事──
『白痴』という単語があります。
読みは『はくち』。
今は放送出来ない言葉なのですが、
この『白痴』という単語、それ自体を知らないと言うんです。
あるいは、聞いた事がある程度のレベル。
そ、そうなのかぁ…
文学史でもやらないのかな…ドストエフスキーの『白痴』とか。
放送出来ない言葉なので、もしかしたらこの言葉自体に触れる機会がないのかもしれません。
聞いた事ない言葉はそりゃ知ってるはずがない。
で、今、この事を書いている間、さらなる驚きがあったんです。
それはATOK様。
『はくち』を『白痴』と変換してくれないんです。
(一度変換させれば学習してくれる)
僕が間違っているのか、と思って辞書やらネットやらで調べてみたのですが、
とりあえず『白痴』という言葉はある。安心。
でも、どういう配慮なんでしょう>ATOK。
ただただ驚きの今日この頃。
僕が思うに、これは困った客だと思う ― 2011年07月04日
◯今日、書店でこんなお客さんがいた。
どうやらある雑誌を探している様子。
「どんな雑誌だったかな~…」と悩むその客に、店員が助け船。
「何系の雑誌ですか?」
そしたら、その客、
「何系の雑誌だったかなぁ…」
曰く、コンビニで見かけた雑誌のようで、急に欲しくなったのだとか。
全く情報がなく、この時点で店員は困った顔になったのですが、
それでも店員は助け船を出し続けます。偉い。
「どんなモノが写ってましたか?」
表紙の事を言っていたのだと思います。
だけど──
「何写ってたっけなぁ…」
──本当に読みたいのか?
若干、僕はそんな事を思ってしまったんですが、
その後の店員の一言が僕としては面白かった。
「じゃあ、思い出したら呼んでくださいね」
投げた。
そのままそのお客さんは帰って行ったのであります。
この一連の流れが絶妙にツボだった、そんなひと時。
どうやらある雑誌を探している様子。
「どんな雑誌だったかな~…」と悩むその客に、店員が助け船。
「何系の雑誌ですか?」
そしたら、その客、
「何系の雑誌だったかなぁ…」
曰く、コンビニで見かけた雑誌のようで、急に欲しくなったのだとか。
全く情報がなく、この時点で店員は困った顔になったのですが、
それでも店員は助け船を出し続けます。偉い。
「どんなモノが写ってましたか?」
表紙の事を言っていたのだと思います。
だけど──
「何写ってたっけなぁ…」
──本当に読みたいのか?
若干、僕はそんな事を思ってしまったんですが、
その後の店員の一言が僕としては面白かった。
「じゃあ、思い出したら呼んでくださいね」
投げた。
そのままそのお客さんは帰って行ったのであります。
この一連の流れが絶妙にツボだった、そんなひと時。
長野に来ております ― 2011年07月06日
〇昨日、今日、明日と私用で長野市へ来ております。
長野はびっくりする程涼しい。
驚いております。
〇行きは兄の車に便乗して、中央道でひたすら長野へ。
(僕は運転しないけど…)
道中、諏訪湖SAにて温泉に入ってみる。
高速を降りる事なく、SA内で温泉が満喫できるんです!
凄すぎ。
諏訪湖の美しい景色を見ながら。
で、困ってしまうのが、気持ちよかったのでここはひとつどれどれ…ビールでもかっくらいませぬか?、とか思ってしまう事。
何気に当たり前ですが、僕だけアルコールを摂取するワケにはいかぬのです(笑)
ガマンの子。
…というか、SAでアルコール売ってるのを見かけなかった。
そりゃそうか。
とにかく、そんなこんなでご満悦のひと時。
長野はびっくりする程涼しい。
驚いております。
〇行きは兄の車に便乗して、中央道でひたすら長野へ。
(僕は運転しないけど…)
道中、諏訪湖SAにて温泉に入ってみる。
高速を降りる事なく、SA内で温泉が満喫できるんです!
凄すぎ。
諏訪湖の美しい景色を見ながら。
で、困ってしまうのが、気持ちよかったのでここはひとつどれどれ…ビールでもかっくらいませぬか?、とか思ってしまう事。
何気に当たり前ですが、僕だけアルコールを摂取するワケにはいかぬのです(笑)
ガマンの子。
…というか、SAでアルコール売ってるのを見かけなかった。
そりゃそうか。
とにかく、そんなこんなでご満悦のひと時。
関東は湿気がすごいのか ― 2011年07月08日
◯昨日、東京に帰宅。
長野市から国道18号経由で高崎へ。(兄の運転。僕はペーパーなので)
軽井沢ー横川間の碓氷峠を通過した辺りで、気温が変わる。
気温というか湿気。
関東はなんて暑いんだー…そんな感じです。
昨日は涼しかったそうだけど、それでもなぁ…
長野は本当に朝晩は涼しい。エアコンいらずです。
涼しすぎて、下手すると風邪引いてしまうかもというぐらい。
で、高崎から下道は飽きたので(笑)、関越道へ。
そして無事帰宅であります。お疲れ様でした>兄。
平常営業に戻ります。
◯ちなみに僕の兄は、テレビの音響効果マンであります。
名前は石橋裕司。(書いたった)
『欽ちゃんの仮装大賞』『ズームインサタデー』『バンキシャ!』などの
音効として活躍しております。
良かったら観ていただけると、弟として嬉しい。
長野市から国道18号経由で高崎へ。(兄の運転。僕はペーパーなので)
軽井沢ー横川間の碓氷峠を通過した辺りで、気温が変わる。
気温というか湿気。
関東はなんて暑いんだー…そんな感じです。
昨日は涼しかったそうだけど、それでもなぁ…
長野は本当に朝晩は涼しい。エアコンいらずです。
涼しすぎて、下手すると風邪引いてしまうかもというぐらい。
で、高崎から下道は飽きたので(笑)、関越道へ。
そして無事帰宅であります。お疲れ様でした>兄。
平常営業に戻ります。
◯ちなみに僕の兄は、テレビの音響効果マンであります。
名前は石橋裕司。(書いたった)
『欽ちゃんの仮装大賞』『ズームインサタデー』『バンキシャ!』などの
音効として活躍しております。
良かったら観ていただけると、弟として嬉しい。