フライドポテトは飲み物です2012年04月14日

ここのところ全然ブログを書いていないのは、単にイシバシが疲労困憊だからであります。
いろいろありすぎ。

ああ、のっぽ時代は毎日ブログ書いていたんだけどなぁ…
こんなんじゃ、い神崎。という古いギャグを飛ばしつつ、反省したりしなかったりでございます。



話は唐突に、昨日の事。
打ち合わせ前に腹ごしらえしようと思って、某ハンバーガー屋へ。

フライドポテトが出来ていなかったので、
「あとでお席にお持ちします」と言われて、僕は着席。

しかし、待てど暮らせどフライドポテトが来ない。
そうこうしているウチに、店を出なければならない時間に。


仕方なく、黙って店を出ようとしたら、店員が気付いてくれたんです。
「ああ! 大変申し訳ありません! 今すぐお持ちします」
…そんな事言ったって、僕はもう店を出るのよ。時間ないのよ。

「お持ち帰り用でご用意します」

丁寧に対応されたので、僕は持ち帰り用としてポテトを受け取ったのですが──


おれ、すぐに電車に乗るんだけど…


実は某このハンバーガー屋は、僕が打ち合わせへ行く道中の、電車乗り継ぎ駅近くの店舗なのであります。



電車をポテト臭さに充満させる勇気など僕にはなく、
で、どうしたのかと言うと──


早食いです。

ホームで早食いです。


まるで、フライドポテトは飲み物です、と言わんばかりに。


周りの、『なんでこいつホームでフライドポテト早食いしとるん?』的な視線を四方八方から感じつつ。

なんだか切ない一日の始まりでやんした。

たぶんこういう行為を『間抜け』というのだろう2012年03月22日

吉祥寺の某メガネ販売店、店頭での出来事です。


店頭によく置いてあるメガネ洗浄機。
超音波の力でレンズの汚れを落としまくってくれる『アレ』です。


久々にこいつでメガネをテッカテカのピッカピカにしてやろうと思って、
早速、洗浄液がたまっている容器にメガネを入れたんです。


超音波洗浄は1分ほどで終わります。
で、洗浄液からメガネを出した時──


めちゃくちゃキレイでビックリしたんです。


どのくらいキレイだったかと言うと、本当に一点の曇りもない。
まるでレンズがないほどの美しさ!



マジすげぇ、すごすぎるだろこれ!、とか思っていたら──



レンズが洗浄液の中に落ちていました。


慌ててメガネ屋に飛び込んだ、そんなひと時…

これ、よく分かるなぁ2012年03月04日

Facebookで見つけたこんな笑える画像。


よーく分かるなぁ…(笑)

気持ち、よう分かる

僕の職種(文筆業)の場合は上から──
打ち合わせ時(〆切1週間前)。
〆切1〜2日前。
〆切直前。


書き出しで『笑える』と書いたけど…

笑えない…!



ちなみに最近、アタクシもついにFacebookに手を出してみたのですが、
目的は高校大学時代の友人と繋がるため。
でも、いざ繋がってみると、皆ものすごい職業に就いている事に愕然とします。
医者、大学准教授、某有名企業の社員…
自由業でごめんなさい、という以外に言葉が出ませぬ。

2月14日は…2012年02月14日

フンドシの日だそうです。


2/14
フンドシ、と読めるから。

へー。


みんな、バレンタインデーにばかり気を取られていないで、
フンドシにも注目しようよ…
そして、フンドシを礼賛して祝おうよ…


…書いててムナシイものがあります。


実は、この事をFacebookで書いたら、
大先輩ライターの方が、こういう感じの「意外と知らない記念日」を365日集めてそれぞれにエピソードを作れば、企画として面白いんじゃないのか?、とコメントしていただきました。

確かに面白いかも…!


とりあえず、1月1日は元旦の他に──
『キューバの解放記念日』
なのだとか。なんじゃそりゃ、という微かな笑い。

鼻毛を…2012年02月10日

この間テレビを観て知ったのですが──
夏目漱石は鼻毛を抜いて、その鼻毛を原稿用紙に植え込むクセがあったらしい。


実は、僕もお仕事で行き詰まると鼻毛を抜き始めてしまいます。
(でも、原稿用紙には植え込まない)

ホント、単なる息抜き感覚。
というか現実逃避なのであります。



きっと漱石も現実逃避だったに違いない。
そういう意味で、漱石と僕は同じ精神構造を有していると言っても過言ではありません。

つまり、そういう自慢をしたかっただけなのですが、
もう少しだけ鼻毛の話を続けたい(!)



鼻毛を抜くと言っても、鼻毛という鼻毛を全て抜くのではなく、
鼻の入口を中心に、です。
(他の部分は鼻毛カッター)


実は、僕の鼻は大きいんです。
鼻が大きい=鼻の穴ももれなく大きい、という事であり、
鼻毛が見える確率も自動的に高くなる、という事になるのであります。

ちなみに、鼻の穴に500円玉が縦に入ります。ホントどうでもいい事ですが。


基本的にみっともない生き方をしている僕ですが、
外見がみっともない事だけはイヤなんです。ですです!



痛くないのか?、と言われるかもしれませんが…
それが案外痛くなかったりします。(でも、痛い時もある)

抜きすぎて感覚がマヒしてしまったのでしょう。

…心配される方は皆無かと思いますが、
一応、毛穴からバイ菌が入らないよう、細心の注意を払っているのであります。



で、そんな現実逃避鼻毛抜き大会の最中、
最近、妙にある事が多くなってきたんです。


それは、鼻毛に白髪が交じっている事。
しかも太い…!(鼻毛なので)


──年か…?


割とメランコリックな気分になります。
もー、仕事どころではない…

きっと、漱石もそう思ったに違いない。
とは言え、鼻毛を抜くのはやめられないので、困ってしまいます。う〜む…