カタコンベ ― 2011年02月21日
◯パリにカタコンベという地下墓所があるのですが、それをあるテレビ番組が紹介。
薄暗い地下に積み上げられている人骨、人骨、人骨。
すごい。
おもしろいのが、当時の方々はただ積み上げるのがつまらないと思ったのか、
頭蓋骨の積み上げ方を工夫して、建物の外観やハート型にしてみたりして。
日本では完全にバチ当たりな行為ですが、そこはやはり芸術の国・フランス。
フランスに行く機会があったら是非行ってみたい。
(ちなみに僕の海外旅行経験は、数年前、先輩のライターさん達と行ったタイのみです。
当時取得したパスポートはもう既に期限切れ…)
で、カタコンベの映像を見て、ふと思った事が。
普通、遺体はなかなか映せないもの。
必ずと言っていいほどモザイク処理されています。
(例えば、富士山麓の樹海の遭難者捜索の番組。昔はこの手の番組が結構あった気が)
だけど、シャレコウベは平然と映し出されている。
しかも見ていてそんなに不快じゃない。
シャレコウベを見ても、そんなに『死』のイメージが連想されないからでしょうか…?
ああ、それに遺体だとプライバシーの問題があるのか。カタコンベの人骨はもう誰が誰やらだし。
にしても、カタコンベの山のように積み上げられた人骨は、ある意味爽快でした。
薄暗い地下に積み上げられている人骨、人骨、人骨。
すごい。
おもしろいのが、当時の方々はただ積み上げるのがつまらないと思ったのか、
頭蓋骨の積み上げ方を工夫して、建物の外観やハート型にしてみたりして。
日本では完全にバチ当たりな行為ですが、そこはやはり芸術の国・フランス。
フランスに行く機会があったら是非行ってみたい。
(ちなみに僕の海外旅行経験は、数年前、先輩のライターさん達と行ったタイのみです。
当時取得したパスポートはもう既に期限切れ…)
で、カタコンベの映像を見て、ふと思った事が。
普通、遺体はなかなか映せないもの。
必ずと言っていいほどモザイク処理されています。
(例えば、富士山麓の樹海の遭難者捜索の番組。昔はこの手の番組が結構あった気が)
だけど、シャレコウベは平然と映し出されている。
しかも見ていてそんなに不快じゃない。
シャレコウベを見ても、そんなに『死』のイメージが連想されないからでしょうか…?
ああ、それに遺体だとプライバシーの問題があるのか。カタコンベの人骨はもう誰が誰やらだし。
にしても、カタコンベの山のように積み上げられた人骨は、ある意味爽快でした。