松茸アレルギーって怖いんです ― 2011年09月26日
◯ここで何度か書いていますが──
僕は『松茸アレルギー』です。
松茸を食べるやいなや、顔がパンッパァ~ンに風船のごとく膨れ上がり、気管支はギュギュギュ~ッと押し潰されるという若干コミカルに書いてみましたが、割と深刻です。
これが発覚したのは数年前。
以前は秋という季節が好きだったのに、こいつのせいで早く冬になってしまえばいいのにと誰よりもそう願うようになってしまいました。
まあ、新潟人だし、雪好きだし。
で、お昼に無性に天どんが食べたくなって近所の『てんや』に行ったんです。
店内に入り、着席して、メニューを広げて。
さぁて何食べるかなと思った矢先、僕の目に飛び込んできたメニューが──
『秋の味覚 マツタケ天どん』
マジかよ…
心配なのが、他の天ぷらと同じ油で揚げているかもしれないという事。
これ、割と重要で、ちょっとのマツタケエキスで反応が出た時もあったんです。体は正直。
だけど着席した途端にマツタケあるから帰りますだって心配なんだもん、てな感じでお店を出るワケにはいかない。
だって小心者なんだもの。
とりあえず、ごくフツーの天どんを注文。
そして、恐る恐る口に入れる。
とりあえず大丈夫そうだったのでそのまま完食。
今のところ生存しているので、平気なのだと思います。
ふう…気を使うわ。
こんな思いして『てんや』で食事したのは生まれて初めてです。
(『てんや』は悪くないけど)
僕にとってマツタケは毒キノコ。
早く冬が来ないかなぁと世知に願ったりする今日この頃です。
◯『毒キノコ』で思い出したのですが──
高校時代、生物の先生が唐突にこんな事を言ったんです。
「毒キノコは実はおいしい」
曰く、致死量に達しなければ食べても平気なのだとか。
特に×××(←毒キノコの名前。ここで書けない)は深い味わいがあるウンタラカンタラ。
絶妙にアヤシすぎる話なので、絶対に真似してほしくないのですが…
ホントかよ?
未だに疑っています。恩師だけど。
僕は『松茸アレルギー』です。
松茸を食べるやいなや、顔がパンッパァ~ンに風船のごとく膨れ上がり、気管支はギュギュギュ~ッと押し潰されるという若干コミカルに書いてみましたが、割と深刻です。
これが発覚したのは数年前。
以前は秋という季節が好きだったのに、こいつのせいで早く冬になってしまえばいいのにと誰よりもそう願うようになってしまいました。
まあ、新潟人だし、雪好きだし。
で、お昼に無性に天どんが食べたくなって近所の『てんや』に行ったんです。
店内に入り、着席して、メニューを広げて。
さぁて何食べるかなと思った矢先、僕の目に飛び込んできたメニューが──
『秋の味覚 マツタケ天どん』
マジかよ…
心配なのが、他の天ぷらと同じ油で揚げているかもしれないという事。
これ、割と重要で、ちょっとのマツタケエキスで反応が出た時もあったんです。体は正直。
だけど着席した途端にマツタケあるから帰りますだって心配なんだもん、てな感じでお店を出るワケにはいかない。
だって小心者なんだもの。
とりあえず、ごくフツーの天どんを注文。
そして、恐る恐る口に入れる。
とりあえず大丈夫そうだったのでそのまま完食。
今のところ生存しているので、平気なのだと思います。
ふう…気を使うわ。
こんな思いして『てんや』で食事したのは生まれて初めてです。
(『てんや』は悪くないけど)
僕にとってマツタケは毒キノコ。
早く冬が来ないかなぁと世知に願ったりする今日この頃です。
◯『毒キノコ』で思い出したのですが──
高校時代、生物の先生が唐突にこんな事を言ったんです。
「毒キノコは実はおいしい」
曰く、致死量に達しなければ食べても平気なのだとか。
特に×××(←毒キノコの名前。ここで書けない)は深い味わいがあるウンタラカンタラ。
絶妙にアヤシすぎる話なので、絶対に真似してほしくないのですが…
ホントかよ?
未だに疑っています。恩師だけど。