包み紙にメッセージ ― 2012年05月04日
仕事中の眠気を吹っ飛ばすのに有効なのが、
僕の場合、コーヒーとガムです。
ガムはいつも粒ガムなのですが、なんとなく今日は板ガムを購入。
ロッテの『BlackBlack』です。
その中に2枚ほど、こんな包み紙のガムがあったんです。
なんと、メッセージを入れられるというモノ。
なるほど、という工夫。
メッセージによってなのでしょうが、心のこもった内容だったら嬉しいかも。
ゴーカイジャー公式読本! ― 2012年05月05日
現在発売中のムック本(ガチャピンとは無関係)、
『海賊戦隊ゴーカイジャー公式読本 豪快演義』【太陽図書/2800円】。
キャストとスタッフのインタビュー集なのですが、
その中で『井上敏樹×石橋大助 featuring若松俊秀』として、
不肖イシバシもインタビューに参加しております。
(若松さんは『鳥人戦隊ジェットマン』でブラックコンドル/結城凱役を演じられた方です)
今年の初め、インタビューの依頼があった時、
「え? 今回1本しか書いてないし、インタビューされても何答えていいのか分からんですばい…」
という感じで、正直困惑していたのですが──
そんな時、井上御大の鶴の声が!
「一緒にやっちまおうぜ。ついでに若松と一緒にな」
おおおおお! 心強ぇぇ!
イシバシは色々な人に支えられて生きておりまする。
そんな感じで、対談自体はなかなか面白い内容になっております。
ちなみに、人生初のインタビュー。
文面にいっぱいいっぱい感がありまくりで、お恥ずかしい限り。
決して安くないムック本なので、さあ買え今買えすぐ買えとはなかなか言えないのですが…
よかったら読んでもらえると、大ちゃん嬉しい。
最大積載量 ― 2012年05月11日
街中で見つけたこんなトラック。
あまりに面白かったのでパシャリ。
『義理と人情』は地球よりも重いのだ(!)
その下に、ちゃんとした積載量が表示されているのがナンとも…
たまには遠回り ― 2012年05月13日
私用で日暮里方面へ。
僕は中央線沿線に住んでいるので、JR
だけで行けるのですが、
少しだけ早めに家を出てワザと遠回り。
というのも、こいつに乗るためであります。
都電ーーー!
いいですねー、都電。
道路の真ん中を走る王子駅近辺がかなりスリリングでやんした。
運転席の真後ろを陣取り、年甲斐もなく前方を凝視。
熊野前電停を降り、そこから日暮里舎人ライナーに乗車。
この電車の乗車は、実は初めてであります。
自動運転の憎いヤツです。
という事は運転士がいない!
(ゆりかもめと同じです)
しかも、本来運転席であるはずの部分が、乗客用の座席となっているのです。
そこに座らないはずがあるろうか、いやない。(反語)
運転士気分を味わうために、当然のごとくそこを陣取る36歳。
隣に座っていたお子様がフシギそうな顔でどうやらワタクシを見ていたようだけど、
そんな事ぁ一切気にしないぜっ。
そんなこんなで無事に到着。
きょうもいっぱいでんしゃにのれたぜ。
日暮里を訪れた目的は、
僕の大学(明治学院大学)の先輩である脚本家の名田ユタカさんが近々手術を受けるという事で、その『励ましの会』出席のため。
学生時代の先輩と同学年の知人たちと共に。
名田さん、頑張って下さいねーー!
金環日食 ― 2012年05月22日
昨日の朝、ブームに乗っかって僕も金環日食を観察。
と言っても、日食グラスは買わなかったのです。
なぜかと言うと…
7時半前後、ウチのベランダから太陽が見えないから。角度のせいで。
ぐぬぬぬぬ。
太陽は見えずとも、暗くなるであろうその瞬間を堪能しましょうそうしましょうと、
徹夜でお仕事したりなんかして時間を過ごして日食に臨んだのであります。
ここで僕は勘違いしていたのですが、
今回の日食は皆既日食ではなかった…
そんなに暗くならねぇ。
日食の間、動物が変わった行動する…とか聞いた事ありますが、
ウチのウサギ殿(家庭内ヒエラルキーは僕より上)はへーぜんとご飯食べとるし。ワシ、ご飯食べてないし。
【ブームに一切乗る事のない、ウチのウサギ殿】
しかし、個人的に驚きなのが、太陽様の力。
あれだけお隠れ遊ばされているのに、
思った以上に周囲が明るかったので、太陽様ってすげぇなぁと思わざるを得ない。
大きな存在です。ウツワの小さな僕を見て、太陽様はせせら笑うのでしょう、きっと。
とにかく!
このままじゃい神崎。日食感を味わえないじゃないか!
という事で、急遽、アルミホイルでピンホールカメラ的なものを作って、
太陽が見える玄関外へ移動。パジャマ姿で。
隣の外国人(白人女性)に笑われつつ。
そんなこんなで、ピンホールカメラ的なもので玄関のドアに投影。
こんな感じ。
びみょぉぉぉぉ…
よーく見ると、かろうじて金環日食。
ワシ満足したぞと
無理矢理自分に言い聞かせ。
…まあ、世紀の天体観測ショーに立ち会えたという事だけで十分なのですが。