井上敏樹御大の舞台。その名も…2013年03月31日

『おれの舞台』
でございます。

仮題じゃなかったんかい、井上さん。
全く、らしいなぁ。

おれの舞台!


ひさびさの更新が宣伝となってしまいましたが…
この舞台、僕自身も非常に楽しみなのであります。



あらすじは以下の通り(公式サイトより)──

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【 STORY 】 
舞台の顔合わせに集合した俳優たち。だがどうも様子がおかしい。 
引退した者、芸能界を追放された者、スカウトされたばかりのド素人、女グセの悪い者・・・何やらイワクつきの人間ばかり。 
新人脚本家の不安は的中する。 読み合わせが始まるものの、彼らは文句をつけるばかり。
そして迎える舞台本番。俳優たちは舞台上で、隙あらば脚本を変えていく。 
彼らに幸福なものは誰もいない。誰もが違う人生を生きたいと思っている。 
そんなそれぞれの強烈な想いが、舞台のストーリーを変え、そのストーリーが、人間関係を変えていく。 
やがて俳優たちは気付き始める。自分たちが、物語を変えたように、人生そのものも変えることが出来るのでないかと。だが既に舞台はメチャクチャである。
はたして彼らは物語をまとめることが出来るのか・・・! 

本編は心暖まるかもしれず、また暖まらないかもしれないスラップスティックコメディである。

脚本 井上敏樹、演出 田崎竜太。「平成ライダーシリーズ」を送り出してきたコンビが、舞台で初タッグ。
ともに東映特撮を送り出してきた出演者もここに集結。 全力でコメディに挑む。

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という事で、全力でコメディです。

全篇にみなぎる敏樹節!(笑)
かなりフザケタお話で、
とにかく笑って、スカッと出来る内容です。

機会があったらぜひご覧になる事を、大ちゃんは全力でオススメします。



井上敏樹御大との出会いから、そろそろ10年ぐらい経ちます。
早いものですなぁ。
きっかけは、当時連載していたマンガ『なんてっ探偵アイドル』(作画/北崎拓さん)。
タイトルの通り、「アイドル」が「探偵」というお話なのですが、
(なんじゃそりゃって突っ込まないで。でも面白いのよ、これがまた!)
そのトリックを集めているという事を知って、必死こいて喰らいついた結果が今の僕であります。

そんな僕も、4月21日放送の『仮面ライダーウィザード』で、
ついにTV版仮面ライダーのデビューを果たします。
放映はまだまだ先ですが、こちらもぜひご覧いただけたら大ちゃん嬉しゅうございます。
…ま、井上さんは観ないのだろうけど(笑)