謹賀新年 ― 2011年01月01日

◯新年、明けましておめでとうございます!
今年は兎のように跳ねまくって、皆様に喜んでもらえる脚本を作ります。
そしてこのコメント欄も。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
平成二十三年元旦 石橋大助
今年は兎のように跳ねまくって、皆様に喜んでもらえる脚本を作ります。
そしてこのコメント欄も。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
平成二十三年元旦 石橋大助
初詣 ― 2011年01月02日
◯昨日、元旦は早速初詣に。
近所の割と大きな神社。
とは言ってもマイナーな神社のはずだから、
すぐお参りが終わるだろうとタカをくくっていたのですが――
かなり人がわんさかと。
うーん…甘かった。
実はちょっと風邪を引いてしまい(どうしてこの時期に風邪引くかな…)、
体調は万全ではなかったのですが、
『元旦に初詣』を毎年かかさず行っているので、ここは無理をしてでも決行。
しかし、今回訪れたこの神社。
参拝を待つ長蛇の列に並んでいて思ったんですが――
音的に、何かが足りないんです。
参拝者の柏手を打つ音、賽銭箱に投げられる小銭の音は聞こえて来るんですが、
大切なアレが聞こえてこない…
それは、本殿の鈴の音。
見ると外されているんです(!)
あり得ない。
――オレはお寺に入ったのか?、と一瞬思ったんですが、
柏手を打つ音から明らかにここは神社。というかちゃんと鳥居くぐったし。
ふと思い至ったのは、以前どこかの神社で、鳴らした鈴が落下して参拝者に大当たりしたという事件。
(ある意味、ものすごく運の良い方だと思いますが)
その予防策ではないかと。
だからって、外せば良いというものではないと思うのだが――
で、僕の参拝の番。
やっぱり鈴がないと物足りない…
鈴を鳴らしてこその参拝でしょ。(違うか)
まあ、だけどここは考え方を変えて――
むしろネタになったという事で、僕としてはこの一年の幸先よいスタートです。
というワケで、神社のハシゴはせず、風邪も引いていたから大人しく帰宅した次第です。
近所の割と大きな神社。
とは言ってもマイナーな神社のはずだから、
すぐお参りが終わるだろうとタカをくくっていたのですが――
かなり人がわんさかと。
うーん…甘かった。
実はちょっと風邪を引いてしまい(どうしてこの時期に風邪引くかな…)、
体調は万全ではなかったのですが、
『元旦に初詣』を毎年かかさず行っているので、ここは無理をしてでも決行。
しかし、今回訪れたこの神社。
参拝を待つ長蛇の列に並んでいて思ったんですが――
音的に、何かが足りないんです。
参拝者の柏手を打つ音、賽銭箱に投げられる小銭の音は聞こえて来るんですが、
大切なアレが聞こえてこない…
それは、本殿の鈴の音。
見ると外されているんです(!)
あり得ない。
――オレはお寺に入ったのか?、と一瞬思ったんですが、
柏手を打つ音から明らかにここは神社。というかちゃんと鳥居くぐったし。
ふと思い至ったのは、以前どこかの神社で、鳴らした鈴が落下して参拝者に大当たりしたという事件。
(ある意味、ものすごく運の良い方だと思いますが)
その予防策ではないかと。
だからって、外せば良いというものではないと思うのだが――
で、僕の参拝の番。
やっぱり鈴がないと物足りない…
鈴を鳴らしてこその参拝でしょ。(違うか)
まあ、だけどここは考え方を変えて――
むしろネタになったという事で、僕としてはこの一年の幸先よいスタートです。
というワケで、神社のハシゴはせず、風邪も引いていたから大人しく帰宅した次第です。
正月早々、いくつかの疑問 ― 2011年01月03日
◯正月に食べるものと言えば、僕としては何と言っても『お餅』です。
この時期はいつも、親戚からたくさんのお餅が送られてきて、
お蔭様でお餅ライフをえらく満喫しております。
ありがたや!
しかし、ふと思うことがあります。
お餅はすっかり正月の風物詩と言えますが、
逆に言うと正月以外で、お餅を全然食べない――
少なくとも僕は、正月以外にお餅を食べた記憶はありません。
――ああ、でも、おこわや赤飯は食べたような気がするし、
大福、笹だんご(新潟人なので)、雪見だいふくなんかも餅に入るのでしょうが、
僕が言いたいのは、サトウの切り餅のような四角いお餅、あるいは丸餅の事。
そう考えると、お餅を食べる事自体がなんだか不思議な行為に思えてきて、妙な感じが。
ちなみに僕が好きなのは、こし餡をたっぷりつけたお餅。
太らないように注意しなければ…
◯それから個人的に、正月で思った事がもうひとつ。
自動車の前に付けるしめ飾り。
それを付けた車をここ数年、全然見かけなくなった事。
幼い頃はよく見たような気がするんですが…(ウチはしてなかった)
新潟だったからか?
この文化(文化という言い方して良いものか…)、廃れているのでしょうか。
それともこの不況の中、ムダ使いカットの最優先事項になっているのか――
しかしこの『いつの間にか消えてたのね』感。
考えてみると妙な感じがします。カワイソウだ>車のしめ飾り。
この時期はいつも、親戚からたくさんのお餅が送られてきて、
お蔭様でお餅ライフをえらく満喫しております。
ありがたや!
しかし、ふと思うことがあります。
お餅はすっかり正月の風物詩と言えますが、
逆に言うと正月以外で、お餅を全然食べない――
少なくとも僕は、正月以外にお餅を食べた記憶はありません。
――ああ、でも、おこわや赤飯は食べたような気がするし、
大福、笹だんご(新潟人なので)、雪見だいふくなんかも餅に入るのでしょうが、
僕が言いたいのは、サトウの切り餅のような四角いお餅、あるいは丸餅の事。
そう考えると、お餅を食べる事自体がなんだか不思議な行為に思えてきて、妙な感じが。
ちなみに僕が好きなのは、こし餡をたっぷりつけたお餅。
太らないように注意しなければ…
◯それから個人的に、正月で思った事がもうひとつ。
自動車の前に付けるしめ飾り。
それを付けた車をここ数年、全然見かけなくなった事。
幼い頃はよく見たような気がするんですが…(ウチはしてなかった)
新潟だったからか?
この文化(文化という言い方して良いものか…)、廃れているのでしょうか。
それともこの不況の中、ムダ使いカットの最優先事項になっているのか――
しかしこの『いつの間にか消えてたのね』感。
考えてみると妙な感じがします。カワイソウだ>車のしめ飾り。
堂々たるこんな車 ― 2011年01月04日
◯近所の月極駐車場で見つけたこんな車――
見た目、普通の乗用車なのですが、その横ボディのドアの下あたりに、
割と大きめな文字の結構カッコいいデザインでこんな事が書かれてあったんです。
『HYBRID』
左右どちらにも書いてあります。
おそらく、この車はハイブリッド車であるのでしょう。
だけどこの車、試用車でも宣伝車でもなんでもない。
どう見ても自家用車。
ならばこの主張は何なのだろう?
エコが推奨される現在で、ハイブリッド車を選択するのは非常に素晴らしい事だと思うのですが。
だからって、堂々と『HYBRID』と書かれた車に乗るのは、
なんて言うか僕だったら少し小っ恥ずかしい。
しかも今となっては、そんなに珍しい事ではないし…
どうでもいい事なのですが、僕としては少し気になったもので。
見た目、普通の乗用車なのですが、その横ボディのドアの下あたりに、
割と大きめな文字の結構カッコいいデザインでこんな事が書かれてあったんです。
『HYBRID』
左右どちらにも書いてあります。
おそらく、この車はハイブリッド車であるのでしょう。
だけどこの車、試用車でも宣伝車でもなんでもない。
どう見ても自家用車。
ならばこの主張は何なのだろう?
エコが推奨される現在で、ハイブリッド車を選択するのは非常に素晴らしい事だと思うのですが。
だからって、堂々と『HYBRID』と書かれた車に乗るのは、
なんて言うか僕だったら少し小っ恥ずかしい。
しかも今となっては、そんなに珍しい事ではないし…
どうでもいい事なのですが、僕としては少し気になったもので。
実は犬好き ― 2011年01月05日
◯自宅から駅まで続く道中のとある店頭に、
リードで繋がれていた柴犬がいたんです。
この地に引っ越して来てから、その柴犬は必ずその店頭にいて、
横になりながらホゲーと道行く人を眺めているという。
ところが…
昨年の夏を境に、ぱったりその柴犬を見かけなくなってしまったんです。
お年を召した柴犬だったので、
あぁこれはきっと天に召されたのだな…、と悲しい想像をしていたのですが――
昨日、その道を歩いていたら、
その柴犬が同じ場所に、いつもと変わらぬ呑気な姿でいらっしゃるのを発見(!)
これにはかなり驚きました。
勝手に亡くなったと思っててスマヌ。
そして、不思議と嬉しい気持ちに。
いつの間にか、実はこの犬に愛情を持っていた事にも驚きです。
(にしても、なぜ昨年の夏からいなかったんだ?
まあ、色々あったのでしょうが)
とりあえず、横たわっているその柴犬に近付いてみたら、
チラッと僕を一瞥して、すぐにソッポを向いちゃった。
まあ、知らない人だしな。彼にとって僕は。
だけど、その後の行動がおもしろかったんです。
ソッポを向いた状態で横になりつつも、尻尾だけはパタパタ振っているという。
『しょーがねぇなぁ』みたいな感じで。
なんなんだ、この柴犬…めちゃめちゃカワイイではないか!
実は犬好きの僕であります。
リードで繋がれていた柴犬がいたんです。
この地に引っ越して来てから、その柴犬は必ずその店頭にいて、
横になりながらホゲーと道行く人を眺めているという。
ところが…
昨年の夏を境に、ぱったりその柴犬を見かけなくなってしまったんです。
お年を召した柴犬だったので、
あぁこれはきっと天に召されたのだな…、と悲しい想像をしていたのですが――
昨日、その道を歩いていたら、
その柴犬が同じ場所に、いつもと変わらぬ呑気な姿でいらっしゃるのを発見(!)
これにはかなり驚きました。
勝手に亡くなったと思っててスマヌ。
そして、不思議と嬉しい気持ちに。
いつの間にか、実はこの犬に愛情を持っていた事にも驚きです。
(にしても、なぜ昨年の夏からいなかったんだ?
まあ、色々あったのでしょうが)
とりあえず、横たわっているその柴犬に近付いてみたら、
チラッと僕を一瞥して、すぐにソッポを向いちゃった。
まあ、知らない人だしな。彼にとって僕は。
だけど、その後の行動がおもしろかったんです。
ソッポを向いた状態で横になりつつも、尻尾だけはパタパタ振っているという。
『しょーがねぇなぁ』みたいな感じで。
なんなんだ、この柴犬…めちゃめちゃカワイイではないか!
実は犬好きの僕であります。