真の自由業となりました2011年11月13日

今回の記事は、ぶらざあのっぽホームページ(http://www.brother-noppo.com)の僕のページからの、そのままの転記です。
最後の書き込みと書いておりますが、それはのっぽ内のブログであり、当ブログは続けさせていただきます。


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◯最後の書き込みとなります。


 掲示板にあった通り、
 不肖イシバシ、この度ぶらざあのっぽから独立し、
 フリーランスの脚本家として活動する事になりました。


 2000年4月から初代ホームページ管理人としてのっぽ入りし、12年目で独立とあいなりました。干支を一周したのですね…!


 独立できたのは、皆さまのご声援とお力添えあってこそだと思っております。

 これからも精いっぱい、力いっぱい、笑顔いっぱいで頑張ります。


 皆さま、本当にありがとうございました。
 どうぞこれからもよろしくお願いいたします。



◯という事で、このブログも本日で終了です。


 ある時から思い立って、毎日更新を一年間だけ続けてみました。
 (最近は更新頻度が落ちておりましたが)

 日常のちょっとしたオモシロ話を書いてきたつもりでしたが、
 中にはナンヤソレ…という話や、不愉快に思うような話もあったのではないか…と今さらながら反省。

 しかしながら、この経験は案外僕の糧になっているような気がしております(自己満足というウワサもありますが)。

 というワケで、こっそりひっそりと続ける事にしました。
 http://1484daisuke.asablo.jp/blog/
 更新頻度は毎日、というワケではありませんが…
 お時間があればご覧いただけると大ちゃん嬉しいなり。



◯そして、ついでに宣伝です。

 来週の日曜日、11/20朝7時~、
 テレビ朝日・メ~テレ系列『バトルスピリッツ覇王(ヒーローズ)』。
 第10話のシナリオを担当いたしました。

 お時間のある方はぜひ!
 よろしくお願いいたします。



◯最後に──
 小山師匠、ありがとうございました。
 色々ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
 これからも頑張ります。
 師匠もあまりご無理をなさらないように…! ジジイなんだから。


 そして、皆さま──
 本当に、本当にありがとうございました。

事務所訪問とももクロZ2011年11月08日

◯先週の土曜日、11月5日にぶらざあのっぽの事務所へ。


 年に1回行われる、僕の契約に関する話し合いです。

 数ヶ月ぶりの小山師匠とマンツーマンでお話。
 相変わらず、契約に関する話は数分で終わり、雑談タイム。

 笑ってばっかの僕。
 楽しい話題も多かったし。


 面談は事務所内の応接間で行われるのですが(もちろん別室)、
 僕の笑い声だけが事務所に響いていたとか。
 うるさくてゴメンよ>事務所当番。


 実は後日、小山師匠から僕に関してある発表があるかと思います。
 その発表の後、僕が改めてここに書かせていただきます。



◯少し話しが飛びますが。

 事務所で聞いた所によると──
 当サイトのリニューアルオープンがもうすぐだとか。

 皆さま、どうぞお楽しみに!
 管理人の徳永さん、頑張ってー!




◯変わって、6日の日曜日。
 懸命に仕事を終わらせ、夕方より『ももいろクローバーZ』のライブへ。
 ももクロZ『男祭り2011』(@品川ステラボール)に行ってきたZ!

 前にもここに書いたのですが…ワタクシ、ももクロZのファンなんです。


 ももクロZの何が良いと言えば、インパクトある楽曲と高度なパフォーマンス。
 そして、何よりも彼女達のキャラが良い!

 詳しく書くとどこまでも書きそうで、しまいにゃドン引きされてしまいそうなのですが…
 パフォーマンスに関しては、信じられないぐらいの運動能力を見せて、いや、魅せてくれます。


 いわゆる、ジジイくさい書き方をすれば、
 「飛んだり跳ねたり」
 なんです。

 それも尋常じゃないぐらいの「飛んだり跳ねたり」っぷり。


 さらに、彼女達の一生懸命さに惹かれるのであります。



 今回のライブ『男祭り』──観客は文字通り、男性だけ。
 逆に『女祭り』というのもありまして(既に終わりましたが)、それは観客が女性だけという。

 女性のファンもかなり多いんです。
 同性から好かれるというのは、相当なモンです。



 それにしても『男祭り』、めちゃめちゃ楽しませていただきました。
 はしゃぐ35歳。
 素晴らしいストレス解消でした。
 ありがとう、ももクロZ。


 次はクリスマスライブ(@埼玉スーパーアリーナ)だーー!


 ちなみに僕は、紫の高城れにちゃん押しです。言ってもーた。

まさに「たらい回し」2011年11月04日

◯インターネットに『アンサイクロペディア』という、
 Wikipediaのようなジョークサイトがあります。
 http://ja.uncyclopedia.info/wiki/


 そのアンサイクロペディアで「たらい回し」を調べると面白い事になる──
 と、ある方から教えてもらいました。


 お暇な方はやってみて下さい。

 「もしかして:盥回し」というページから色々始まります。
 まさに『たらい回し」!


 この項目を作った人は、なかなかのユーモア精神だと感心。
 こういう人間でありたい。



 ちなみに、このアンサイクロペディア。
 脚本家の項目はほとんどないのですが、井上敏樹御大の項目だけはナゼかあったりします。
 そして、ホントに笑ってしまう内容。

寡黙な修理工2011年11月01日

◯本日、非常にどうでもいい事ですが、自宅のお風呂場の換気扇とキッチンの水道蛇口が壊れたのでその修理をしてもらいました。


 お風呂場の換気扇はある日突然ピタッと、うんともすんとも言わんくなってしまったのです。
 これは困る。
 風呂場の湿気は思った以上にすごく、すぐに風呂場内がカビてしまいます。


 こちらは換気扇を取り替えるだけ。
 とは言っても割と大工事。


 僕はこのアパートに住んで8年になるのですが、その換気扇は20年ほど働いていた事になるとか。
 というか、このアパート、20年も経つのか?
 まあ、それはお役御免だよね…頑張ったよ、換気扇!、とかワケの分からない感情にひたる瞬間。



 もう一つの修理が水道の蛇口。
 水を出していると、根元からチョロチョロチョロチョロとお漏らししていたんです。

 ところが作業中、修理工の方が首をひねります。

 パッキンを調べても蛇口の中が錆びていたり腐っていたりしていたワケでもなく、異常なし。


 「なんだろうねぇ」と仰る修理工の方と、僕もなぜか一緒に考えたりして数分が経過…


 すると突然、「ああ」と修理工の方がひらめきます。


 実は、水道の先にちょっとした浄水装置(トレビーノみたいなモノ)をつけている我が家の蛇口。

 このちょっとした重さで、蛇口の根元がバカになっていたようで。
 大した重さじゃないのに。


 とりあえず、蛇口の先だけ新しいモノに交換して解決。
 (まあ、原因が分からなくても交換で全て解決だったのですが…それって気持ち悪いじゃないですか)



 という事で、無事に修理は終了。
 少しだけ清々しい気分に。



◯この修理工の方がなかなか寡黙なお兄さん。
 ザ・職人という感じの方で、会話が必要最低限なのであります。


 一方、僕は割としゃべっていないと相手に悪いんじゃないかと思う性格で…

 気まずかったー。


 逆にしつこくしゃべりかけると「黙ってろ」とか言われそうだったので、
 修理工の方が修理する傍ら、僕はキッチンでポツン。
 久々にえらく長く時間を感じたひと時…


 ああ、でも「ザ・職人」なら蛇口が壊れた原因ぐらいすぐに分かるか。
 という事はお兄さん…職人ってほどじゃないのか?
 やっぱ、見た目のインパクトって大切なんだなぁ…

井の頭自然文化園!2011年10月28日

わさわさモルモットさんたち
◯本日、突然思い立って、東京・吉祥寺の井の頭公園内にある『井の頭自然文化園』へ。


 ここ、ちょっとした動物園になっておりまして、入園料は大人400円。
 格安です。

 そして平日の動物園!
 遠足(?)の少年達と仕事を休憩中(?)のサラリーマンと、自由業の人間ぐらいしかいません(笑)
 (休日は混むらしい)


 動物園としては小さい方ですが、
 なかなかどうして見応えはあります。

 ヤクシカ,熱帯鳥、猿山、そしてアジアゾウのハナコ。
 (ハナコさんは御年63歳とか! 小山師匠と同じだったり)



 一方、僕にはある目的があったんです。


 それは、モルモットと戯る事が出来る魅惑の空間──

 『モルモットのふれあいコーナー』


 モルモットと遊べる!
 モルモットと抱っこ出来る!

 超キュート!
 小動物のぬくもり、サイコーです。


 癒やされたひと時。


 画像はそんなモルモットさんたち。
 ワラワラ。ホント、このぐらいいたんです。


 この『モルモットのふれあいコーナー』は、午前10時~12時、午後1時~3時まで行われます。
 また行ってみたい。



◯この自然文化園内で、ご年配と新人のサラリーマンらしき二人がいたんです。


 ご年配の方は熱心に動物の蘊蓄などを説明をしている──


 だけど、その新人ときたら…

 「はあ」
 「そうなんすか」

 気のない返事。(それはどーよ?)


 だけど、ご年配の方もそんな新人の無関心さに全く気付いていない。(それもどーよ)


 空気読めない&気を遣わない人間の、ナイスな組み合わせに笑ってしまったひと時。