祝11周年!!2011年06月01日

◯どなたもお気づき戴けないでしょうから、己で祝ってしまいます。


 節操なくコピペしてみましたfrom掲示板。

 本日、当ぶらざあのっぽホームページ、立ち上げから満11年を迎えました。

 皆さまのお蔭です。
 ありがとうございます!

 初代管理人&編集責任者(限りなく無責任でしたが)としても嬉しさひとしお。

 どうぞ皆さま、今後も当サイトをよろしくお願いいたします!



 ただ今、カウンターは1,786,675。
 現在、1日1,000ほどご訪問いただいています。


 その計算にのっとると――

 年内で200万ヒットは無理か。
 となるとリニューアルにかかっているのでしょうか…?(1,200で可能なはず)


 がんばれー徳永さん。ここは無責任に。



◯とある資料をゲットするため、ガチャガチャを回してみる。


 ガチャガチャを回すのは、かれこれもう二十数年ぶりか。

 これがなかなか面白い。
 いいブツを得るまで、意地になって回してしまう。
 (意地になってしまうのがポイントなのでしょう。うん)


 1回100円のガチャガチャ。
 オトナは100円玉をそれなりに持っとるのだよ。


 とりあえず1000円分ガチャガチャにへばりついて頑張ってみたんです。節操なく。


 それなりに納得の行くブツが出て満足。
 でも、ふと横を見ると――


 小さなお子様が、不思議そうな顔で僕を見つめている…


 こういうオトナになってはイケマセン。

いかに運転免許証がお手軽な身分証かという話2011年06月02日

◯昨日、知人との会合。

 その中のひとりが、運転免許を持っていない事が発覚したんです。
 まあ、『発覚』なんて書くほど大げさなものではありませんが。


 東京に住む以上、自動車がなくても別に困りません。


 だけど、気になるのはTSUTAYAなどの会員になる時の身分証明です。
 携帯ショップなんかでも、窓口で手続きする際に必ず言われるのが身分証明書の提示。


 これはメンドくさいらしい。

 『健康保険証』+『自宅に届いた何らかの郵便物』を一緒に提示しなければならないとか。


 でもその方、渡航経験があるので、こう聞いてみたんです。
 「パスポートでいいんじゃないの?」と。


 それに対する返事――


 「TSUTAYAの会員証作るのに、わざわざパスポートを出す方が恥ずかしい」


 まあ、たしかに…



 ちなみに、日本脚本家連盟の会員証は顔写真入りが選択できます。(小生も連盟員です)

 僕は顔写真のない会員証を持っているのですが、
 仮に、顔写真入りの会員証を持っていたとしても、これでTSUTAYAの会員証を作る勇気はありません。なんか恥ずかしいから。

 あ、これは公的身分証にならないのか…?
 ならないとして、「これ使えませんねぇ。プッ」とか言われたりしたら、より恥ずかしい。



◯先日、4月21日にiPhone4を買って、
 (なぜ覚えているかというと、師匠の誕生日に買ったから。強烈な日に買ったもんだ)
 初めて1日~31日の月単位(5月分)の料金が確認できたんです。


 気になるのは、パケット通信料――



 22万円でした。


 に、に、に…にじゅうにまん!
 原稿料より高いんか!
 ネットの明細を見て、思わず口にしてしもうた。


 …ま、まあ月初に和歌山行ったというのもあるし。
 (そこでネットしまくってた)
 もちろん4200円のパケットし放題プランに加入しているので、どうって事はないのですが…


 それにしてもすごい…


 そして、ものすごいお得感。

 こう思わせる時点で、完全にソフトバンクの策にはまっているのだと確信しています。
 模範的消費者。ソフトバンクは僕を表彰してほしい。

左利きなんて不便以外の何モノでもない2011年06月03日

◯文房具も扱う書店でこんな商品を見つけたんです。


 『左右両効き対応カッター』


 左利きに優しい世の中になっています。
 僕も何を隠そう実は左利きなので、なんだか嬉しい。



 ちなみに僕は左利きとは言っても、ハサミ、カッター、包丁といった刃物は右です。
 幼い頃から。

 だって、当時、左利きの刃物なんてあまり流通していなかったから。


 ちなみに35年間、刃物を右で使っていると、
 刃物に関しては右利きで定着してしまいます。

 左用のハサミを使えと言われても、たぶん使えない。


 そういうものです。




 左利きで困ってしまうのが、割と細々とした日常生活に支障があるという事。


 例えば自動改札機。

 キップを入れる所は必ず右にあります。


 ボーッとして改札に入ろうとすると、大体左手にSuicaを持っているので、
 改札直前で慌てて持ち替える――あるいは左で無理やりタッチ。


 銀行のATMなんかも実は右利き用に出来ています。

 それは暗証番号の入力。


 …まあ、これは右利きが圧倒的大多数なので仕方ない事なのですが、
 僕は無理やり左で暗証番号を打ち込みます。


 急須なんかも左では出来ません。




 そして究極の右利きのためのモノが…


 文字です。



 漢字の『一』なんかで分かるのですが、
 文字というのは、左から右へペン(あるいは筆)を「引く」事によって記す――

 これは右利きに最適で、左で書くとペンを「押す」事によってしか文字が書けないんです。


 しかし、ペンとか筆というのは「引いて」書くモノ。

 なので、左利きの文字の書き方を見ると分かると思うのですが、
 手を無理やり回し込み、出来るだけ「引いて」書くような配慮を無意識にしつつの文字書きとなってしまいます。


 特に中性ボールペンだと顕著なのですが、「押して」書くと文字が出なくなる…
 (というかこのペン、どういう構造なのよ? 毎度、腹が立つ)


 そして、毛筆に至っては(僕の場合)左では書けない。
 うまく筆運びが出来ないから。


 ――じゃあ、毛筆はどうするのか。

 僕は右で書きます。
 仕方なく。
 そりゃもー何歳児よ?、という字になってしまいますが。


 ちなみに左利きの唯一の利点は、縦書きで手が汚れない事。
 パソコンの時代では全く優越感にひたれませんが。くそ。



 ようするに、左利きは案外つらいのよという事がここで言いたい。
 そんな、おっさんの主張。

お茶うがい…2011年06月04日

◯お茶でうがいをする事は、風邪予防にとても良い――
 そんな話を聞いた事があります。



 今日、駅前広場にいた時の事。

 僕の前にいた人が、唐突にペットボトルのお茶を口に含んで――
 ガラガラガラガラ…

 突然、うがいを始めたんです。


 ――待て待て、ここでやるか!?


 ビックリしつつも、気になるのはうがいしたお茶をどうするのかという事。


 飲むんか…? 飲むんかー!?


 そう思って、なぜか興味津々で見守ってしまうボク。


 で、その人はどうしたか。

 ペッ、と花壇の土に出しやがったんです。


 ――その手があったか!


 とりあえず、感心してしまったんですが…
 どーなんだろう、こういうのって。
 ちょいとみっともないかなぁ…

これは気になるよなぁ…2011年06月06日

◯先日、ある役者の方から聞いた話――


 その方に届いた数多くのファンレターの中で、微妙な気持ちになったのがこれだそうだ。


 『良くないオーラが見えます。一度、お祓いに行った方がいいと思います』


 ファンレターは当然、手書き。
 手書きというのは不思議なもので、メールと違ってその方の想いがより強く感じられるようで…

 なので、このファンレターをもらった時は、
 しばらくその事が気になって仕方なかったのだとか。


 そりゃそうだよなぁ…



◯ちなみに、僕はそういうオーラは全く見えません。


 一度、オーラが見えるという従業員がいる飲み屋で、
 僕はどんなオーラが見えるのか聞いた事があります。


 オーラの色は忘れてしまいましたが、
 覚えているのは――


 『あなたは大物になれない』


 ええぇぇぇぇ…うそぉぉぉぉん…

 気分を害した。
 というか、客商売する気ないでしょ、あーた(笑)
 ウソでもいいから褒めてほしい。