大失敗… ― 2011年03月02日
◯ある方に連れられて、渋谷のとある小料理屋へ。
雰囲気の良いお店で、海の幸をふんだんに使ったおいしい料理に舌鼓を打ちつつ、会合は和やかに進行。
そこのご主人が、もうチャキチャキの江戸っ子で、
お会計の時に僕にこう聞いてきたんです。
「今日の料理、いくらだと思う?」
庶民的でいい感じの小料理屋――
値段はもしかして良心的なんかなと思った僕は、若干安めの値段を言ってみたんです。
これが大失敗だった。
そんな安いワケねぇだろ、みたいな感じで江戸っ子主人にフツーに怒られ、
終いにゃ「テメーは二度と来るな」とか言われる始末。冗談抜きで。
(烈火のごとく怒られたのではなく、普通に静か~に怒られたので逆にキツい)
安めの値段で言ってみる→あははバカだな、そんな安いワケないだろ
みたいな穏やかな流れになると思っていたワタクシが浅はかでした。
そりゃそうだ。
安めの値段で言って実際にそれより高かったら立場ないですから。
そして職人のプライドを傷つけてしまうという最悪の結果に。
うーむ…アホです>アタクシ。
今回ほど時間が戻ってほしいと心から願った事はない。
仕事の失敗よりも大いに凹んだひととき。いやはや。
……申し訳ございませんでした。
ちなみに、そのお店へ連れて頂いたある方には大いに笑われる。
「ははは、バカだね~、バッシー」(その方は僕の事をバッシーと呼んでくれる)
こちらは穏やかに。
雰囲気の良いお店で、海の幸をふんだんに使ったおいしい料理に舌鼓を打ちつつ、会合は和やかに進行。
そこのご主人が、もうチャキチャキの江戸っ子で、
お会計の時に僕にこう聞いてきたんです。
「今日の料理、いくらだと思う?」
庶民的でいい感じの小料理屋――
値段はもしかして良心的なんかなと思った僕は、若干安めの値段を言ってみたんです。
これが大失敗だった。
そんな安いワケねぇだろ、みたいな感じで江戸っ子主人にフツーに怒られ、
終いにゃ「テメーは二度と来るな」とか言われる始末。冗談抜きで。
(烈火のごとく怒られたのではなく、普通に静か~に怒られたので逆にキツい)
安めの値段で言ってみる→あははバカだな、そんな安いワケないだろ
みたいな穏やかな流れになると思っていたワタクシが浅はかでした。
そりゃそうだ。
安めの値段で言って実際にそれより高かったら立場ないですから。
そして職人のプライドを傷つけてしまうという最悪の結果に。
うーむ…アホです>アタクシ。
今回ほど時間が戻ってほしいと心から願った事はない。
仕事の失敗よりも大いに凹んだひととき。いやはや。
……申し訳ございませんでした。
ちなみに、そのお店へ連れて頂いたある方には大いに笑われる。
「ははは、バカだね~、バッシー」(その方は僕の事をバッシーと呼んでくれる)
こちらは穏やかに。