確定申告 ― 2011年02月11日
◯確定申告が終わりました。
僕は3年前から電子申告――e-Taxで申告しています。
税務署に行く事なく完了できるので非常に楽です。
もし確定申告をされる方がいたら、この電子申告はオススメ。
ちなみに、今、電子申告をすると5000円の税額控除が付いてきます。
(平成19年分~22年分のいずれか1回しか適用されないのですが)
カードリーダー代と電子証明書発行代など、なんだかんだで5000円の費用がかかってしまうのですが、
じゃあ意味ないんか、と言うとそうでもない。
5000円は所得控除ではなく、税額控除。
経費としての価値は所得税率5%なら10万円!
(…ああ、でも、税金として払うはずだった5000円が、
電子申告準備のためになくなった事になるのか…)
それよりも何よりも、税務署行く手間が省けるんです。
費用対効果として充分でしょう。
これが一番大きい。
ここ数年でお気付きの方もいらっしゃると思いますが、
僕は割と確定申告に詳しくなりつつあります。
『如何に節税するか』が最大のテーマで、そのために青色申告にまでしたという徹底ぶり。
そこまでして国に税金払いたくないんか――
もちろん金があったら惜しみなく払うはず(!)です。
だけど僕のような、お金ナッシング人にとっては大きな問題なのでありまして。
(ちなみに、日本の財政が悪化しているのは僕のせいじゃない)
でも、こういう事も勉強していると色々な事が見えてきておもしろいです。
言い方悪いけど、知識がなければ国にどんどん金を取られる――そういう仕組みのようです、今の税金制度は。
その予防策は、自分で勉強するしかない。
――なんて事に思い至ったきっかけは、
ライターになって初めて確定申告をした時の事。
日本国のために税金くらい納めんとアカンぞ、と覚悟を決めて税務署に行ったんです。
その時は確定申告というものを全く知らなくて、税務署の方にあーだこーだ教わりながら申告を完了。
(今思えば迷惑なヤツ。確定申告期間中の多忙期だったのに)
で、その時びっくりしたんです。
還付金というヤツに。
か、金が戻って来た…!
これは純粋に感動しました。
(還付金の存在すら知らなかったのだから、世間知らずも甚だしい)
それ以来、節税に心血をそそぐ事に…
ただのケチな人間だと思われるかもしれませんが、まあそんな人間です。
僕は3年前から電子申告――e-Taxで申告しています。
税務署に行く事なく完了できるので非常に楽です。
もし確定申告をされる方がいたら、この電子申告はオススメ。
ちなみに、今、電子申告をすると5000円の税額控除が付いてきます。
(平成19年分~22年分のいずれか1回しか適用されないのですが)
カードリーダー代と電子証明書発行代など、なんだかんだで5000円の費用がかかってしまうのですが、
じゃあ意味ないんか、と言うとそうでもない。
5000円は所得控除ではなく、税額控除。
経費としての価値は所得税率5%なら10万円!
(…ああ、でも、税金として払うはずだった5000円が、
電子申告準備のためになくなった事になるのか…)
それよりも何よりも、税務署行く手間が省けるんです。
費用対効果として充分でしょう。
これが一番大きい。
ここ数年でお気付きの方もいらっしゃると思いますが、
僕は割と確定申告に詳しくなりつつあります。
『如何に節税するか』が最大のテーマで、そのために青色申告にまでしたという徹底ぶり。
そこまでして国に税金払いたくないんか――
もちろん金があったら惜しみなく払うはず(!)です。
だけど僕のような、お金ナッシング人にとっては大きな問題なのでありまして。
(ちなみに、日本の財政が悪化しているのは僕のせいじゃない)
でも、こういう事も勉強していると色々な事が見えてきておもしろいです。
言い方悪いけど、知識がなければ国にどんどん金を取られる――そういう仕組みのようです、今の税金制度は。
その予防策は、自分で勉強するしかない。
――なんて事に思い至ったきっかけは、
ライターになって初めて確定申告をした時の事。
日本国のために税金くらい納めんとアカンぞ、と覚悟を決めて税務署に行ったんです。
その時は確定申告というものを全く知らなくて、税務署の方にあーだこーだ教わりながら申告を完了。
(今思えば迷惑なヤツ。確定申告期間中の多忙期だったのに)
で、その時びっくりしたんです。
還付金というヤツに。
か、金が戻って来た…!
これは純粋に感動しました。
(還付金の存在すら知らなかったのだから、世間知らずも甚だしい)
それ以来、節税に心血をそそぐ事に…
ただのケチな人間だと思われるかもしれませんが、まあそんな人間です。