経済を活性化させる事: パイナップルの食べすぎは、舌が痛くなるもんだ

◯ネット上で誰かが書いていたのですが、
　買い占めはよくないけど、救援物資に関係ないものはどんどん消費していくべき――
　このままでは経済が滞ってしまう。
　そんな内容。


　なるほど。

　たしかに経済を活性化させる事も僕らの使命なのかもしれません。
　（でも、電気が足りない時にナイターなどはもっての他です）


　その事に関連して、実は前からここで書きたかった鉄な話があるんです。


　それは九州新幹線の鹿児島ルートが、３月１２日に全線開通した事。

　今回の震災で開業式典などは自粛。
　それは仕方ない事です。


　だけど、地元の方にとっては念願の全線開通です。
　僕も嬉しい。関係ないのに。

　九州活性化だけではなく、もしかしたら日本を元気にしてくれるきっかけの一つかも――
　なんて思う今日この頃です。


　この非常事態が収束に向かったら、僕も乗りに行こうかなぁと思っています。
　（再び屋久島に行く時か。
　　あの時は空港リムジンバスから鹿児島中央駅をチラッと見た程度だったので。
　　時間がなかったとは言え、少し後悔しています…）



◯今日発売のダジャレ好きの広告を打つ某雑誌の表紙が、少し過激すぎやしないだろうか…

　表紙は『放射能』に関する事。
　コンビニ、書店でご覧になればすぐに分かります。
　危機感を高めようという意図があるにしろ、これは単に不安をあおるような気がしてならない。


　今も原発で命がけで対処している警察、消防、自衛隊、そして現場の技術者等、各関係者には本当に脱帽です。