マン助、バカ太、パー子2011年05月31日

◯昨日、NHKテレビでドイツの脱原発のニュースを見ていた時の事。


 脱原発を声高に宣言するドイツの環境相。


 その方の名前――字幕スーパーが『レントゲン』に見えて、
 「レントゲンさんが脱原発宣言って、なんか皮肉だな」
 と思っていたんですが――


 よく見ると、レントゲンではなくて『レトゲン』。


 おしいな。



◯それとは関係なく、昨日お出かけした際のバスの中。


 首都圏のバスは電子マネーPASMO・Suicaを使うと、ちょっとお得になります。

 それを知らせる小さな広告が、バス車内に貼ってあったんです。



 『M助さん……1000円使用で100円のバスチケット付与
  B太くん……3000円使用で360円
  P子さん……5000円使用で850円』


 こりゃお得だ、という事をここでは言いたいのではなく、
 気になったのはM助とB太とP子。


 ――M助ってどういう名前を想定してるん?



 Mは『マ行』。
 マ・ミ・ム・メ・モで始まり、『助』で終わる名前を一生懸命考えたのですが、
 万助しか思いつかなかった。

 それとB太とP子も。
 オバQか。


 まあ、きっと特定の個人が想定されないように、
 適当なアルファベットを付けただけだと思うのですが…


 別にD助って書いたってええやん。



 よく分からない配慮だ。