威風堂々 ― 2010年10月27日
○近所の細い路地を歩いていた時の事。
前方から小型トラックが走って来るのが見えたんです。
その荷台に高く積み上げられた荷物の上に、一匹の鳥が止まっている――
しかもけっこうでかい。
――なんなんだ?
小型トラックが近付くにつれ、その鳥の全貌が明らかに。
キジだったんです。
す、すげぇ。なんでキジが……とか思って、
その小型トラックとすれ違った時に分かったのが――
キジの剥製。
……なぁんだ。
いやいや、待て待て待て。
充分珍しいでしょ!、と自分に言い聞かせ。
たぶん荷物のひとつなのでしょうが、ビニールとかそういう保護するものに包まれてなく、
ある意味粗末な状態で、荷台の上にキジの剥製が鎮座(?)しているんです。
トラックのスピードに乗り、羽根が風になびくなびく。
なんか堂々としたその姿に、思わず笑ってしまった今日この頃です。
あー、写メでもしておけばよかった…
前方から小型トラックが走って来るのが見えたんです。
その荷台に高く積み上げられた荷物の上に、一匹の鳥が止まっている――
しかもけっこうでかい。
――なんなんだ?
小型トラックが近付くにつれ、その鳥の全貌が明らかに。
キジだったんです。
す、すげぇ。なんでキジが……とか思って、
その小型トラックとすれ違った時に分かったのが――
キジの剥製。
……なぁんだ。
いやいや、待て待て待て。
充分珍しいでしょ!、と自分に言い聞かせ。
たぶん荷物のひとつなのでしょうが、ビニールとかそういう保護するものに包まれてなく、
ある意味粗末な状態で、荷台の上にキジの剥製が鎮座(?)しているんです。
トラックのスピードに乗り、羽根が風になびくなびく。
なんか堂々としたその姿に、思わず笑ってしまった今日この頃です。
あー、写メでもしておけばよかった…