微妙な苛立ち2010年10月18日

○押し入れの収納ケースを購入すべく、近くのスーパーへ。

 欲しいブツは奥行き75センチの、結構大きな収納ケースを2個。
 安価で売っていたので、早速それを抱えてレジへ行ったんです。

 このスーパー、日用品売り場にはそこ専用のレジが1台あります。
 1台しかないと言っても、食料品売り場に比べると利用する人が少ないので、
 いつも空いているレジなのですが――

 そういう時に限って、レジが閉まっている。


 『食料品売り場のレジでお会計してください』


 一方、食料品売り場のレジは何台もあるにも関わらず、いつも混みまくっています。

 仕方なく、大きな収納ケースを抱えて食料品レジに並んだのですが、時間がかかるかかる……

 周りの『なんで食料品のレジでそんなん買うん?』みたいな冷たい視線。
 そして、大きなケースを抱えているために若干しびれてくる腕。
 なんのためにジムで鍛えてんのか分からんぐらいの情けなさでございます。


 で、ようやく会計が終わり、スーパーを出ようとしたのですが、
 お店の構造上、日用品売り場の前を通らなければ出口に行けない――

 この時点でまさか、とは思ったのですが、日用品レジをチラッと見てみたら……
 やっぱりというかナンというか、開いているワケです。
 日用品売り場専用のレジが。


 このタイミングの悪さ。なぜだ!


 どこにぶつけていいのか分からないこの微妙な怒りを押さえつつ、
 日用品売り場を無視して通ろうとしたら……

 「お客さん、お会計を……」


 わしゃ万引きじゃない!
 ――とは言わずに、黙ってさっき会計したレシートを見せたのであります。


 どこにぶつけていいのか分からない割と本格的なこの怒り。
 なんなのよ。

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