英語禁止という約束2011年01月22日

◯昨日は久々に井上敏樹御大と愉快な仲間たちで飲み会。
 このところ、お仕事ばかりだったので(お蔭様で)、僕はお酒を飲む事自体が久しぶり。


 そこでとんでもないゲームをしたんです。

 それは英語禁止ルール。
 数十分間だけなのですが、これを破ると罰ゲームです。
 (どんな罰ゲームか…ここで書くとお叱りを受けそうなので割愛)

 いいオトナの集団がやるこっちゃありませんが、妙に盛り上がる…


 ここで思うのが、いかにカタカナ語(=英語)が日本語に浸透しているかという事。


 メールは「携帯電話の手紙」。
 ビールは「麦酒」。
 グラッパは「透明な蒸留酒」。
 タクシーは「お車」(そういう言い方があったか…)。
 (ちなみにグラッパとはイタリアの相当強いお酒。
  こんなん飲みながらやってたんだから怖い)


 黙っていれば大丈夫そうなものですが、2分間黙っていたら強制罰ゲームというルールもしかれ、緊張の中、会話が続きます。

 なぜか僕の身の上話となってしまい、気をつけてしゃべっているつもりが一瞬気を抜いて、
 「××なシチュエーションで」とかナチュラルに出たりして。

 「はいそれアウト」「アウト言ったヤツもアウト」「それ言ったヤツもダメだ」
 そんな感じです。深夜のテンションって怖い。