メリークリスマス! ― 2010年12月25日
◯子供の頃、サンタさんを信じていました。
具体的には小学校4年生まで。
(ああ、この日記、お子様が読んでいるかもしれないので一応書きますが、サンタさんはいます)
石橋家の場合、クリスマスプレゼントは靴下ではなく、
24日の夜――家族の団らん中にいつの間にか玄関に置いてあるという、
今思うと何で?、なイベントがあったんです。
サンタさんは巧妙に、僕が気付かない間に置いてくれました。
本当にサンタさんが置いてくれていると信じていた僕は、
あるクリスマスイブの夜、玄関の前でひたすらジッと待つという作戦を決行。
親に「お前、なにやってんだ?」と言われ、仕方なく食卓についたのですが、
それはすなわち玄関から目を離すという事。
その隙にやっぱりプレゼントが置いてあったりして。
プレゼントは嬉しいけど、まぁ悔しいワケです。
サンタさんに会えなかった事が。
そしてその次の年、どーしてもサンタさんに会いたかった僕は、
玄関の入り口に、当時集めていたトミカのミニカーを並べまくるという作戦に出たんです。
ミニカーに足を滑らせ、サンタさんを転ばせてしまおうという、
なんとまぁ浅はかでおバカな作戦。
親に「お前、なにやってんだ?」と言われ、
おや、なんだこのデジャヴ…とか思いながらミニカーを片付けた記憶があります。
そしてその後、やっぱり目を離した隙に見事プレゼントが置かれているワケであります。
今思うと、当時の僕はかわいかったんだなぁ。
素直で。
そして、サンタさんを信じさせようとした親の奮闘。
でも、なぜ靴下じゃなかったのか――
まぁ今となってはどうでもいいのですが。
今の子はどうやってプレゼントをもらっているのかしら?
もちろんサンタさんから。
具体的には小学校4年生まで。
(ああ、この日記、お子様が読んでいるかもしれないので一応書きますが、サンタさんはいます)
石橋家の場合、クリスマスプレゼントは靴下ではなく、
24日の夜――家族の団らん中にいつの間にか玄関に置いてあるという、
今思うと何で?、なイベントがあったんです。
サンタさんは巧妙に、僕が気付かない間に置いてくれました。
本当にサンタさんが置いてくれていると信じていた僕は、
あるクリスマスイブの夜、玄関の前でひたすらジッと待つという作戦を決行。
親に「お前、なにやってんだ?」と言われ、仕方なく食卓についたのですが、
それはすなわち玄関から目を離すという事。
その隙にやっぱりプレゼントが置いてあったりして。
プレゼントは嬉しいけど、まぁ悔しいワケです。
サンタさんに会えなかった事が。
そしてその次の年、どーしてもサンタさんに会いたかった僕は、
玄関の入り口に、当時集めていたトミカのミニカーを並べまくるという作戦に出たんです。
ミニカーに足を滑らせ、サンタさんを転ばせてしまおうという、
なんとまぁ浅はかでおバカな作戦。
親に「お前、なにやってんだ?」と言われ、
おや、なんだこのデジャヴ…とか思いながらミニカーを片付けた記憶があります。
そしてその後、やっぱり目を離した隙に見事プレゼントが置かれているワケであります。
今思うと、当時の僕はかわいかったんだなぁ。
素直で。
そして、サンタさんを信じさせようとした親の奮闘。
でも、なぜ靴下じゃなかったのか――
まぁ今となってはどうでもいいのですが。
今の子はどうやってプレゼントをもらっているのかしら?
もちろんサンタさんから。